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3回忌。 親愛なるカリブちゃんへ。

今日は、カリブの3回忌でした。

img0070.jpg
  カリブ&リンダ(生後1ヶ月半)

2年前の今日、カリブは神様からもらった18年間をこちらの世界で全うし、
神様のもとへ帰って行きました。

カリブは18年間、病気らしい病気もをせず、怪我をせず、派手ないたずらをせず、
本当にいい子で、一度も飼い主の手を煩わたことのない子でした。

呼べばどこからでも飛んで来て、
私がお風呂から出るまで、ずっと扉の外で待っていて、
気がつけばいつも私のそばにいて、
毎晩一緒に眠る。

犬以上に、犬っぽい性格のネコでした。
私にとって親友で、姉妹で、先生で、子供で、宝物でした。
私の一部でした。

DSCF0031_R.jpg

カリブが16歳を超えた頃から、家族から、

  「もう歳なんだから、いつお別れの日が来てもおかしくない。
   ちゃんと心の準備をしておきなさい。」

・・・と、忠告をされ続けていましたが、“いつか必ずやってくるお別れの日”のことなんて
考えたくなくて、私はそのことからずっと目をそらし続けてきました。

亡くなる3ヶ月前、カリブが自分からごはんを食べることをやめた時、
全く心の準備ができていなかった私は、“お別れ”を受け入れることができず、
めいいっぱい抵抗しました。

1ヶ月、1週間、1日、1時間でもいい、少しでも長く生きていて欲しくて、
毎日、長い時間をかけて強制給餌を続けました。
獣医さんに教わって、自宅での輸液も続けました。
カリブにとっては、苦痛でしかなかったと思います。

私を残して、私より先に逝く。
それは当たり前のことだし、カリブ18年の生涯でたった一度のわがままでした。
でも、私はなかなかそれを許してあげられなかった。
受け入れることができなかったのです。

DSCF0205_R.jpg

カリブは私のわがままに3ヶ月間も付き合ってくれました。

この世での時間を特別に延長して、
心の弱いダメな飼い主が、ちゃんとお別れを受け入れることができるまで、
頑張ってそばにいてくれたんだと思います。

色々あって、カリブは最後の24時間を病院で過ごしました。
最期は病院のスタッフさんに名前を呼ばれ、
体温を上げるために体をさすってもらいながら、
苦しまずにそっと息を引き取ったそうです。
私と母が病院に駆けつけるほんの10分前でした。

人生の半分以上もの時間を一緒に過ごした愛猫との別れの悲しみ。
そして、次々と沸いてくる後悔。

 知らない場所で、知らない人達に囲まれて、どれほど寂しくて心細かったか。
 家族を待っていたんじゃないか。
 せめて最期はそばにいてあげたかった。
 そもそも、私が無理に給餌したりしなければ、もっと楽に、自然に旅立てたのに。

ちゃんとお別れを言えなかった。
一人ぼっちで逝かせてしまった。

その事実が私を苦しめました。

私は随分長い間、自分を責め続け、つらくてつらくて、
心が壊れてしまうんじゃないかと思うほどでした。

人前では何事もなかったかのように振舞えても、
一人になった瞬間泣き、毎晩疲れて眠ってしまうまで泣き、
どれだけ泣いても涙が枯れることはなく、楽になることもなく、
完全にペットロス状態でした。

DSCF0012_R.jpg

2度目の7月21日を迎えて間もなく、とあるセミナーでドッグトレーナーさんがこんなお話をされました。

「飼い主さんがペットのために悩んで、考えたうえでした選択ならば、結果がどう出ようとも、
それは全て正解、正しい選択なんです。ただ、その選択の結果は受け入れなければいけません。」

その一言で、私は本当に救われました。
気持ちがふっと楽になりました。

カリブが亡くなってからその日までは、カリブと過ごした大切な時間全てが、
「後悔」と「悲しみ」で塗りつぶされてしまっていたし、ひたすら「ごめんね」と謝り続ける日々でした。

でもこの日を堺に、「幸せ」で「楽しかった」時間を「ありがとう」と言えるようになりました。
お別れはとてもつらいことだけど、一緒に過ごした時間の大切さに勝るものは、何もありません!

DSCF0378_R.jpg

かくして、今日は3回目の7月21日。

カリブがいなくて寂しいし、悲しいし、今でも涙が出るけれど、
とても穏やかな気持ちで迎えることができました。

カリブのことを考えると、思い出すのは幸せで楽しかったことだけ。

最後の3ヶ月間、毎日家に帰るとまっ先にカリブを抱きしめて、
“今日もそばにいてくれてありがとう。大好きだよ。”
と、繰り返し伝えました。
ちゃんと言えて、伝えることができて良かった。

カリブちゃん、本当にありがとう。
カリブちゃん、大好きだよ。
カリブちゃん、また会おうね!


さ!
あさってはミントの10歳のお誕生日!
リンダの子供達・5兄弟が、そろってまたお誕生日を迎えられることを
心から感謝しています。


ご訪問ありがとうございました!
最後に、さぼらず更新できるよう、激励の1クリックをいただけたら嬉しいです♪

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コメント

Secret

大切な家族をなくしてしまうのはほんとに悲しいし寂しいよね。

私も愛犬のエルフが生きてる時から、お別れの時を想像するだけで涙してたわ。

わたし、みほこのことばにたくさん救われてる。ありがとう(*^-^*)

No title

親猫に育児放棄されたカリブちゃん
みほちゃんと多くの時間を過ごしてもらって、
本当に幸せだったとおもう。
こんなに大事に思ってくれて、ありがとう。
テスターと一緒に、天国で遊んでるかな。

No title

涙がとまらない。。。

いつも ステキなブログをありがとうございます

No title

私の愛猫も、
私が席を外してすぐに息を引き取ったそうです。
それまで付きっ切りでいたのに、最後を看取ることはできませんでした。
私の腕の中で送りたかったのに。
私の哀しみが深すぎて逝くに逝けなかったのだと思います。

きっとカリブちゃんも同じ。
みほさんの顔、温もりを感じたら逝けなかったのでしょうね。

愛して止まない子と再会したら、
ギューッと抱きしめて決して離れない。
それまで ほんの少しのお別れだから
寂しくても我慢の子でいます。

> いちごさん

カリブちゃんを亡くしたとき、家族以外とはその話をできなかった。
でも、いちごちゃんには話せた。
聞いてくれて、一緒に涙してくれて、本当に嬉しかったよ!
こちらこそ、いつもありがとう!!

> アッシュママ

そうだね、きっとテスターがお迎えに来てくれたんだね。

カリブは私の宝物。
出会えたのはアッシュママのおかげだよ。
本当に感謝してる。
カリブとのかけがえのない時間をありがとう!

> ぷくさん

2年前のカリブちゃんとのお別れ。
今になって書くかどうか悩んだのですが、書いてよかった。
気持ちに一区切りつけることができました。

いつも読んで下さってありがとうございます!

> ちぃさん

コメント読ませていただいた時から、ずっとお礼を言いたいと思っていました。
更新が久しぶりなってしまったので遅くなってしまいました。

素敵な言葉、本当にありがとうございます!
私がカリブを思う気持ちが強すぎて、いつまでもひきとめてしまうから、
私の腕の中では逝けなかったのかも。
・・・今まで、そんな風に考えることはできませんでした。
ちぃさんのコメントを拝見して、「そうだったのかもしれない。」と、
思うことができました。

こんなにも大切に思える子と一緒に過ごすことができて、
私たちは本当に幸せ者ですね。
いつか必ずまた会える日までの、一時的なお別れに過ぎないから、
いつまでも泣いてばかりいたらダメですね!!





> 私の愛猫も、
> 私が席を外してすぐに息を引き取ったそうです。
> それまで付きっ切りでいたのに、最後を看取ることはできませんでした。
> 私の腕の中で送りたかったのに。
> 私の哀しみが深すぎて逝くに逝けなかったのだと思います。
>
> きっとカリブちゃんも同じ。
> みほさんの顔、温もりを感じたら逝けなかったのでしょうね。
>
> 愛して止まない子と再会したら、
> ギューッと抱きしめて決して離れない。
> それまで ほんの少しのお別れだから
> 寂しくても我慢の子でいます。

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